今週末にスーパーモト中日本エリア選手権
第二戦 琵琶湖ラウンドが開催されます。
足の怪我がある程度回復したので私も参戦することに致しました。
幸い天気も晴れ予報、予定通りダート有の健全なレースになるものと思われます。
琵琶湖ラウンドの特徴としては「ダートが非常に短い」
ことが挙げられます。
コースの最終コーナーから砂利道の広場に下っていき、コーンを回りジャンプを飛ぶ。そしてホームストレートへ戻ってくる。
以上の簡単な構成である為ターマックの速い者が勝つレースとなります。
第一戦美浜ラウンドを終えて現在のポイントランキングは愛知のライダーが上位を占めています。まあ地元での戦いなので無理もない話ですが。。。。。
琵琶湖スポーツランドのコースレイアウトは入り組んだ狭い複合コーナーを如何にロスを少なく駆け抜けられるかがキモのコースであり、高速コーナーが続く美浜の対極と言えるでしょう
彼等愛知のライダーが琵琶湖をどれだけ対策出来ているかが気になるところです。
ここ２週間、琵琶湖練習に来ていた愛知勢を見るに
ターマックのみでの周回タイムは48秒を切るかどうかと言った所でした。本番では更に対策を施し、フレッシュタイヤが投入される筈なので予想されるタイムは47前半と言ったところでしょう。うーん余所者にしてはかなり速いですね。。。。。。
現状 我々関西WRXが出しているタイムとしては私(YZ250)が47.4
後輩であるエムエス(CRF450)が47.1です。
フレッシュタイヤを投入することでもう少しの伸びは期待出来るとは思いますが
「負ける気せーへん地元やし」とは言えない状況です。
本番まであと一週間を切りました。出来ることは全てやっておき、全力でぶつかって行きたいと思います。
