モタードはイイゾ

モタードについての日記

2021 FS450

FS450 

2021年モデルへの乗り換えについて 縁があり、2021モデルのFS450に乗り換えました。

2018から見ると2段階のモデルチェンジを経た年式になります。 機構的にはよくわからないのでとりあえず実走。

 

2018FSは既に手放してしまっているので今回はエアサスのままで乗っていきます。 エアサスについては賛否あるらしいですが個人的にはそれほど問題ないように思います。

 

 

外観の変化としてはシュラウド周りが細くなり、ニーグリップがしやすくなりました。

 

車体側はアクスルシャフトをはじめとしてあちこち骨格を為す部品が細くなっています。

 

 

入手後はいつものようにハイスロを装着。スプロケットはF側を1丁下げ 

 

今回のハスクは基本的にノーマルで運用していきます。

 

相変わらずノーマルのブレーキマスターは握りにくいですが目を瞑ります。

 

 

入手後のテストとしてさっそく名阪Eコースへ。

 

 

この名阪Eはよくできたマシンにそこそこのタイヤをはかせて35切るかどうかくらいのタイム相場です。

 

2018ハスクでのベストタイムは34.8 

 

 

軽くサスセットして走らせてみたところあっけなく35秒を切りました。

 

乗った手応えとしてはそんな曲がりやすいとも思わなかったしギヤ比あまり合っていないのですがこのタイム。

 

 

まあエンジンの速さなのかな、、、

 

エンジンのことは置いておいても旋回時の挙動がとても軽やかで感動しました。

 

やっぱり新車が一番。

 

スリッパークラッチの効き具合もちょうどよく、ブレーキの強さもいい具合です。

 

吊るしでほぼ設定変えずにこの乗り味ならわざわざ国産車から手作りしなくてもいいなあと改めて思いました。