9月16日開催 スーパーモト中日本エリア選手権3rdラウンド名阪に参加してきましたので参戦の雑感をまとめていこうと思います。
・ダートがメインの名阪ラウンド
名阪で行われるスーパーモトはモトクロスコースを贅沢に使ったダート主体の構成ですその為モトクロス出身のライダーが大暴れし、ダートアレルギーのライダーはそもそも来なかったりします。
参加者はそれぞれ普段のマシンセットを大きく変更し名阪専用のセットを用意して参加します。
15日 AM8時
前日練習の為に前入りした選手達が設営を終え、走る態勢を整えました。
ダートセクションの設定が毎レースごとに変化するスーパーモトは前日の練習が他カテゴリのレース以上に重要と言えるのではないでしょうか
私はまだ自宅で寝ていました。
15日 朝10時
前日の雨でコースは田んぼ状態。練習風景はさながらエンデューロレース。ここまでぬかるんだ状態であればサーキット区間を汚さないためダート区間をカットしたりするものですが漢名阪。ダートコースを開放しています。
私は自宅で目を覚ましました
15日 13時
天気が好転し、ダートも含めて路面はべスコン。
スリックタイヤに切り替えて練習する方も居たとか
私は馴染みの店でのんびり整備作業をしていました。
15日 15時
再びゲリラ豪雨が名阪を襲い、べスコン路面は泥沼へ逆戻り
その情報をフェイスブックでみた私はフロントタイヤをレインに変えました
16日 朝5時
ゲリラ豪雨が名阪を襲い、路面に追い討ちをかけます
名阪に到着した私は朝食を食べながら苦笑いしてました。
16日 7時
車検を受けるべく会場全体が慌しく動いていました。
私に用意された拠点は車検場から最も遠い名阪Eコースのパドックであり寂しく車検準備をしてました。
16日 9時
練習走行が開始されました。
ターマックはハーフウウェット。ダート区間は見事にマディ
全クラスにおいて転倒が見られました。酷い人は泥人形になっています
モトクロス区間にテーブルトップジャンプがあるのですがその先が非常にぬかるんだ轍になっており、この段階で派手に飛ぶ人はあまり居ませんでした。
つづく