ガンダムSEED 映画の雑感
"最序盤 ブルーコスモスの侵攻作戦から始まる。説明がないのでこの部隊の詳細が分からないが大西洋連邦等からの脱走兵の徒党?
動くよく動く105ダガーやウィンダムが堪能できる。もうちょいMSVなサービスが欲しい。
仕事人間になったかと思いきやゴールドウイングでツーリングを堪能するキラ。スポンサーが本田なのか?
ファウンデーションでの歓待を受ける中マジでしつこいくらい丁寧にキラへの曇らせを描写。胃もたれ。
どっちかというとアストレイに出てきそうな雰囲気のブラックナイツ。
フリーダム強奪事件とは
かなり唐突な過去の実戦訓練描写
かなり強引な展開で罠に掛けられるキラ。結局あの車の男が目当てのゲリラ指導者だったの?
まさかのズゴックで登場。哀戦士なポーズが痺れる
無茶苦茶なスピード感でクーデター起こすプラント過激派 恫喝の仕方が滅茶苦茶過ぎるファウンデーション。こんな強引にいくなら自作自演の必要あったか?いうほどラクス必要か?
こっからはもうハチャメチャお祭り映画展開。
もう何でも出てくるけどどうなってんだ
マーズジャケットなジャスティス
アストレイに出てきそうなデザインと装備の新フリーダム
絶対この後の世界コーディネーター排斥進むだろって雰囲気でなんも解決してない気がするがとりあえずハッピーエンド風
混迷な世情を展開した序盤。キラの葛藤を描いた中盤。ヤケクソ気味の終盤。
色々突っ込みどころも多いけど個人的には大満足
ガスガス MC125モタードの作り方
早く速くなる
僕自身は大した目標とかは立てずにのんびりバイク乗ってるクチなのでいつまでにどのくらい速くなるとかは特に考えずにやってきました。
それでもよく考えるのがもっと「早く」速くなりたかったということです。
なぜそう思うかって金が掛かってしまったからです。上達に時間が掛かった為に。
もちろん上手に走ろうが遅く走ろうが発生する走行料金や移動代は変わらないです。
ここで考えるお金の掛かり方というのはバイクに関して「練習」という概念を持ち始めてから自分が満足いく次元まで上達するまでに発生するあらゆるコストのことです。
自分が初心者だったころ、走らせ方やフォームを模索するために毎週サーキットを走りこんでいました。
今にして思えば荷重の掛け方やら無茶苦茶でタイヤが異常な減りかたをして、タイヤ代は恐ろしいことになっていました。部品選びに関しても知識がないものだからあれこれ買ってつけては効果があるのかどうかすら分からず、自分なりの結論も出せずにいました。
この「上達したいけど何もわからん期」を如何に早期に抜け出せるかが上達までのコスト圧縮のカギなんだと思っています。この時期の金の使い方は思い出すだけでため息が出る黒歴史です。
例
・クロモリシャフトを買う
・ヤフオクでテクニクスのシールが貼ってあるフォークを改造済みと思い込んで買う
・フランドマスターのブレーキ調節ネジが壊れて握りにくい位置でしかブレーキ効かないまま練習を続ける
・明らかに効きすぎて乗れないパッドを買ってしまう
僕はサーキット走りだしてかれこれ5年くらいたちます。
自分より後に始めた人たちも何人も見てきてやはり趣味としての満足度は上記のような
上達に向けてもがく時期の過ごし方で決まってしまうという印象です。
そりゃだれだって金かけたのに全然速くならなかったら嫌になるに決まってます。
序盤に金を使いすぎると長続きしないというのもありますしね。
じゃあどうやってそれを回避するんだという話ですけどそれは結局だれか教えてくれる人を探しましょうというところになります。
もちろんスクールとか参加すればその中で技術なりは習得出来るんですが実際のところ長いスパンで考えた際の上達ってものは普段の金の使い方ってところが重要になると僕は結論付けてます。
例えばD虎やらに乗るとして、最初はRX01みたいな安めのバイアスタイヤで練習する方がタイヤ代は安く抑えられますし、タイヤを食わせる基本も身に付きます。
それがレベル上がってくるごとにスパコルを使った方がコスパが高い練習が出来るように変化していきます。このあたりを客観的に観測して助言してくれる存在がいるかどうかで上達までのコストはかなり変わります。
車体作りに関してもそうです。おかしな状態の車体で練習時間ばかり積んでもおかしな状態に感覚が最適かされていくので何の意味もないです。もちろん走行代は掛かっていきますしね。
うだうだ書いた割にロクな結論出せなくて恥ずかしいんですが早い上
達には師が必要って訳です。
DUKE390最高!
この夏に前から気になってた390を買いました。
6月末で仕事辞めて暇してたのでサーキット兼ツーリングマシンというあまり自分らしくない運用を想定しての入手です。
ちなみに11月現在サーキット走行6回、中距離ツーリング1回です。
とりあえず分かったことをレビューしていこうかと思います。
名阪スポーツランドはなぜかこのマシンをモタード扱いしてくれる為
主に名阪を走らせています。
リヤサスがオーリンズに換装されていることもあってハンドリングは意外と悪くないです。
ブレーキングの手応えもフォークがオイル粘度の調整で強化されているのか安心して握っていけます。
エンジンは高回転に寄ってる特性なのでギア比はショート寄りの方がいい。私はF側を1丁ショートにしていますがここからリヤも2丁上げ位が妥当だと思う。
現在の仕様
リヤサスオーリンズ
ブレーキディスクサンスター
スプロケF側1丁ショート
ベビーフェイスバックステップ
前後スーパーコルサ
この仕様で名阪Cコースは41.2秒です。
リヤタイヤは現在140サイズで不満なし
フロントタイヤは110と120でどちらがいいか結論が出ない。
タイムでいえば110の方が出ている。
120を履かせてから安定感は増したものの挙動が鈍くなっているように感じる。
・問題点
カートコースを走らせるにあたっては重量が少々有りすぎる。
マフラーを社外品に変えれば多少は軽減されるとは思うが
名阪のような狭い場所を走らせるには上手いこと制動から旋回に持ち込めないとブレーキディスクが何枚あっても足りなくなる。
ブレーキディスクは絶対に変えたほうがいい
もともと125用のブレーキシステムなので390には能力が不足している。
公道走行インプレ
走り出してから30分くらいは楽しい。後は苦痛だった。
ジョー下田が名阪で走るにあたって名阪SLまで片道70キロほど走行。
知人からは滋賀から出る前に飽きて断念すると言われていたが辿り着いた。
乗車姿勢は楽だし普通のサーキットに行かなければ軽い部類のバイクなので初心者に向いてると思う。
旧世代の国産ビックシングルとくらべれば遥かに振動少なく高回転も回るので巡行が楽。
なんか相場見てるとやけに安いが名車といっていいと思う。
引き合いに出すのも気が引けるがグース350あたりに求める走りの要素を遥かにお手軽に享受出来るのでビックシングルに乗りたい。けど苦労はしたくないって人には最高の一台になると思う。
2021 FS450
FS450
2021年モデルへの乗り換えについて 縁があり、2021モデルのFS450に乗り換えました。
2018から見ると2段階のモデルチェンジを経た年式になります。 機構的にはよくわからないのでとりあえず実走。
2018FSは既に手放してしまっているので今回はエアサスのままで乗っていきます。 エアサスについては賛否あるらしいですが個人的にはそれほど問題ないように思います。
外観の変化としてはシュラウド周りが細くなり、ニーグリップがしやすくなりました。
車体側はアクスルシャフトをはじめとしてあちこち骨格を為す部品が細くなっています。
入手後はいつものようにハイスロを装着。スプロケットはF側を1丁下げ
今回のハスクは基本的にノーマルで運用していきます。
相変わらずノーマルのブレーキマスターは握りにくいですが目を瞑ります。
入手後のテストとしてさっそく名阪Eコースへ。
この名阪Eはよくできたマシンにそこそこのタイヤをはかせて35切るかどうかくらいのタイム相場です。
2018ハスクでのベストタイムは34.8
軽くサスセットして走らせてみたところあっけなく35秒を切りました。
乗った手応えとしてはそんな曲がりやすいとも思わなかったしギヤ比あまり合っていないのですがこのタイム。
まあエンジンの速さなのかな、、、
エンジンのことは置いておいても旋回時の挙動がとても軽やかで感動しました。
やっぱり新車が一番。
スリッパークラッチの効き具合もちょうどよく、ブレーキの強さもいい具合です。
吊るしでほぼ設定変えずにこの乗り味ならわざわざ国産車から手作りしなくてもいいなあと改めて思いました。
16インチ 始めました
2022年5月7日
ついに16インチホイールを装着して実走しました。
確実に差を実感する為によく慣れた名阪Cコース。更にいつものBSスリック16.5インチを装着して本気アタックを行ってから交換を行いました。
タイヤの程度はフロント8部山 リヤ6部山といった所
走り出し1本目 3周目で38.8秒 7周程度で切り上げる
2本目 5周目あたりで38.4秒 以後数周アタックするも伸びず
3本目 リアタイヤのおいしい所が消えてきたのかタイムが落ちてきて38.6秒
これ以上使うとテストにならないと判断してホイールを交換。16インチホイールになるとディスクを外した状態でのホイール交換が必要になり正直面倒です。
とりあえずサスセットはそのまま一本目。走り出した感想は僅かに前下がりになった印象。スポーク→キャストになった重さは全然感じない。倒れこみが若干クイックになったように感じる。
タイヤ側面の存在感がかなり強い、とりあえず5周ほどアタック 38.5秒 割と感触が変化しているので適当に切り上げてピットイン
サスセットをどんな風に変えたらいいか全く分からなかったので再度そのままのサスでアタック。5周ほど走ってみると今までより旋回速度を上げられている感触がある。タイムは38.1秒
1コーナーを攻める際、今まではフロントが逃げる限界を様子見しながら走っていたのがその気配が消えたので一気に楽に。
2コーナーからのインフィールドもフロントに安心感が増した為、今までよりバンク角を増して攻め込めるようになった。
その他の部分に関してはリヤタイヤの摩耗からリヤが逃げる度合いが増した為、良く分かりませんでした。フロントのグリップを余してしまっている感触です。
リヤタイヤに状態のいい物を組んで前が押し込まれる感触になれば真価を発揮すると思います。
とりあえず分かったこと
BS16.5からの変更でサスの再セットが必須な程の変化は無い(このFS450だけかもしれないが)
サスセット無しでグリップ力の向上を感じられるくらい素性が良い
今後は16インチをメインでやっていこうと思います。